伊原立花さんが出演している相撲映画は1991年に上映された映画「シコふんじゃった。」を今の時代にアレンジした青春ドラマです。
伊原六花の相撲映画（ドラマ）の内容は？
怪我で野球を辞めた大学1年の森山亮太（葉山奨之）は夢中になれるものがなく、学校生活を適当に送っていて内定をもらったが単位不足で留年の危機に瀕していた。
教授の条件で相撲部に入部することになり、そこで唯一の部員である大庭穂香と出会う。
彼女は相撲には真剣だが、その他の面では苦手な大学2年生。
穂香は亮太の入部を拒むが、やがて彼らはコメディなやり取りから始まり過酷な稽古に立ち向かう姿が描かれます。
「シコふんじゃった！」ドラマの見所は？
周防正行総監督の下、葉山は「新しい『シコふんじゃった！』が、当時のOB達とどう絡んでいくか楽しみと話しています。教立大相撲部の一員になったような見方もできるし、仲間が増えて最終回には“自分も教立の一員！”と思ってもらえるといい」と述べています。
伊原は「OB の人たちが出て同窓会のような感覚を楽しめるし、映画とは異なる男女混合戦や男女対決の相撲も楽しめる。新しい視点から相撲を楽しめるだろう」と語ってくれました。
ちなみに配信はDisney＋で見ることが出来ます。
1991年の映画「シコふんじゃった。」は誰が出演してたの？
映画予告を見ると、竹中直人、清水美砂、田口浩正、六平直政、柄本明らの1991年の「シコふんじゃった。」オリジナルキャストの姿も確認出来そうです。
ちなみに主演の本木雅弘は今回のドラマへの出演はなさそうです。残念ですねぇ。
監督は周防正行です。